国際基督教大学はとても素敵な大学です。
自然に囲まれたリフレッシュな環境で様々な価値観の学生や教授たちと勉学に精進していく。
また部活やサークルなどのグループに所属することで勉学以外の要素も享受できる。
新体育館やグラウンド、テニスコートといった素晴らしい施設の中で汗も流せる。
図書館や本館でせっせと自分が学びたいことを学ぶ。
僕はICUという環境がとても大好きです。
しかし、それにはもちろんお金も絡んできます。
そもそも国際基督教大学は私学の中で学費が高いことで有名です。
下の写真を見てください。
なんと振込額が477,000円です。
これは1学期分で、ICUは3学期生なので合計で1,431,000円。
4年間で合計5,724,000円。つまり570万円です!
1学期は大抵11週間、つまり55日になる。
単純計算で1日8,672円、8,000円強。
高い、高すぎる!
国際基督教大学で全力で学費の元を取る方法
せっかく477,000円も払ってる、もしくは払ってもらっているので絶対に元を取りたいですよね!
今回は1学期477,000円もする国際基督教大学で全力で学費の元を取る方法をいくつか紹介したいと思います!
国際基督教大学の学費の元を取る方法1:施設を使いまくる
学校には学生が快適に楽しく過ごせる様にいろんな施設が建てられています。
施設とは学校の魅力となる要素の一因です、まずはこの施設を全力で使いまくることを勧めしたいです!
まずは図書館!
ICU大学では雑誌、洋書、邦書、資料、電子書籍、など品揃えが抜群です。
新聞なんて日本やアメリカ、中国の新聞まで取り揃えていて、これほど充実している図書館を使わないなんてもったいないですよね?
普通本は一冊1500円、雑誌は定期購買すると数万円します、新聞も同じかかります。
本を購入し続けると大きな出費になってしまいます。
逆に図書館で本や雑誌を読むことによってその分節約することができるんです!
卒業するまでは図書館にある書物は実質全部無料ということです!
これほど素晴らしいサブスクリプションは大学の図書館以外ありえないだろう。
読書は最高の自己投資です。書物にはどんな形であっても得られるリターンは無限大!
新聞であればその日に起こったニュースを幅広く知ることができる。
雑誌であればトレンドや自分が好きなニュースを知ることができる。
本であればどんなジャンルで人生を変える学びを得ることができる。
そして読書から得られた知見や知識は無限大のリターンの可能性があります!
健康的な身体になるためにジムに行くことも元が取る方法の1つです!
ジムに行くことで筋肉、持久力、代謝を高めるほど身体的に素晴らしいメリットがあります!
また結果的に免疫力が上がる、良い睡眠を取れる、爽快な気分を得られる、といったメリットもあります!
また大学内の施設に行くことで電気代も節約できます!
大学内の Wifiやコンセントは大学生なら実質無料ですよね?
そのためだけに大学に行けは言いません、ただせっかく充実した施設があるのに使わないのはもったいないと言いたいです!
また違う環境にいることにより家にいるよりも勉強や課題が捗ることは間違いありません!
国際基督教大学の学費の元を取る方法2:人に出会う
大学に通っていればそこでしか出会えない人と関わることがあります。そしてその出会いがとても大切です。
人としっかりとした繋がりを持てばいつか充実した楽しい生活が送れることは間違いありません!
そしてそこで出会う人たちは大学よりも高い価値を持っているかもしれないです!
ICU大学は一般受験や推薦、帰国性、留学生と多種多様な学生で溢れています。
まさに人種の坩堝です!
勉強一筋の人や、授業をサボって旅ばっか行ってる人、起業してる人、アフリカに学校を作った人、本当に感銘を受ける人ばかりです!
そんな人たちと仲良くなることは大切だと僕は思います。
損得関係ではなく純粋に心から尊敬し合うことができる人。
そんな人と関係を結ぶことはとってもファンタスティックだ。
同期や先輩と仲良くなりましょう!社会に出たら関わることができない人たちがいるという環境は滅多にないかもしれないです。
そんな人たちと触れ合うことで大きな学びを得られるかもしれない。
仲良くなり、自分も同じ様な人生を歩むかもしれない。
とにかく人と会ってみることがファーストステップだと思います。
国際基督教大学の学費の元を取る方法3:勉強する
当たり前ですが大学は勉強をする場所です。
自分が気になった学問や分野を追求し、それを将来なんらかの形で役に立たせるために勉強するのが学生の役目です。
勉強することによって良い成績を手に入れることができるというメリットがあります。。
これは将来大学を卒業し、就職したときに使えると思っている。
また奨学金や制度が使えることだってある。
逆説的に良い成績を手に入れようと頑張れば自ずとその学問が好きになってもっと勉強することになると思っています。
また勉強することによって教養が増える。
一つ新しいことを学ぶだけで物事の捉え方だったり、考え方、行動が変わることもある。
勉強に即効性は必ずしもないです。
明日から使えるものもあれば偶然的に使えたという場面も多々あります。
しかし勉強することで良い成績を取り、教養を身につけることができれば十分元は取れると思います。
国際基督教大学の学費の元を取る方法4:サービスを使いまくる
大学には様々なサービスを提供してくれています!
例えばICUは
- ライティングサポートデスク
アカデミックプランニングサポート
IBS(ICU Brothers and Sisters)
教員アドバイザー制度
他大学との連携
進路支援
施設の利用
などを提供しています。
これだけ学費を払っているのだからその分のサービスはとっても充実しています。
逆にそれを知らないで使わず卒業してしまうのはもったいですよね?
まとめ:5,724,000円は安くない
ICUに4年間通うと合計で5,724,000円になります。
これはもちろん安い金額ではありません。学生のほとんどがバイトをしていると思いますが、基本時給は1,020円ほど。
時給が高い家庭教師や塾講師などで掛け持ちしても合計で月3〜5万円が普通。高い月で8〜10万円。
そうして考えると5,724,000円は学生にとっていくら手を伸ばしても届かないお金です。
ですので、できる限りいろんな方法で国際基督教大学の学費の元を全力で取りにいきましょう!
そして学費を払ってくれている親に感謝を忘れずに。